「20時にあのLOのレストランだから。
あ、時間に間に合わない」



私は立ち上がり、急いでLOのレストランに向かった。


はあ はあ はあ
息を切らして、私は5分前にLOのレストランに着いた。



LOのレストランは、学校から徒歩5分にあるところで近くにあり、よく教師たちが利用している。


だから、すぐ着けた。


まっちゃんは、まだいなかった。


私は二人がけができる場所に座り、待っていた。


まっちゃんとは、本当に久しぶり。


高校以来だ。


高校三年で別れた時から、全然言葉すらかけられなかった。

あの別れから……まっちゃんとは話していない。