「……佑月っ!!……んっ……」




「……何?……」




名前を呼ぶとキスが、止まった。



「……ここは、やめない?」



人来たら嫌だもん……家なら今の時間誰もいないし。




「じゃあ……日和の部屋?」



「…っ……//// …う……」



私の顔は、どんどん熱くなっていく。