「ん~。」 しほちゃんのお目覚めかな? 目が覚めたしほちゃんは、俺の膝で寝ていたことに気付き慌てて離れた。 「あ、あのッすみませんでした!!」 「別に謝んなくていいのに。俺が自分の意志で乗っけたんだし。」 困っているしほちゃんをみて、つい顔がにやけてしまう。 だって可愛いんだもん