「っー///」





すると亜里沙は顔を赤くしてうつむく





やべっ....かわいい...






俺はその場で抱きしめたいという気持ちを抑える







「で、でも....」






亜里沙は納得いってないみたいでうつむいたままいう







「じゃ、亜里沙が自分の力でお金を稼げるようになったらたまにはおごってもらおうかな」





俺は冗談まじりにそういって納得するように促す