何だろう……急にクラクラして…っ

薫「千景?千景!」

千「…か…おる……」

大丈夫…そう言いたいのに……頭がっっ!!

ズキッ…ズキッ…

薫「どうしよう…」

千「薫…っ…きょ…しつ…戻っ…て良いから…」

薫「千景…」 

あ…れ?何か視界がグラグラして……

薫「千景!!?」

そして私の意識は途切れた。