「??じゃぁごゆっくり。」 君は少し不思議そうな顔で去っていった。 ここで働いてたんだ… それからずっと君ばかり見てしまう。 やっぱ俺君に夢中なんだな… ガラガラ… 君は大きな荷物を運んでる… 安定が悪いのかぐらぐらしている。 なんか心配だな… 「きゃっ」 「あぶない!!!」 案の定バランスを崩した。 俺は何も考えず君に覆い被さった。