「ちょっと待って、トモくん…。」

「ダメ…もう待てないよ。」

トモキはアユミの肌を撫で、体のあちこちに舌を這わせた。

最初は抵抗していたアユミも、次第にその快感に抗えなくなる。

気が付けば、いつものようにトモキに腰を引き寄せられ、体を重ねていた。