麗「………蓮?…泣かないで……」
って言いながら
俺を………
優しく包んでくれたんだ。
この温もりも…
もぅ、無くなるなんて………
そう思ったら
蓮「………ッ………う”ッ………」
---------------余計に、涙が出たんだ。
蓮「お…俺。麗羽いねぇーと、無理」
正直に言った。
麗「…グズッ。あたし…あたしだってッ!!」
泣きやんだ麗羽が、
------------------------------また泣いたんだ。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…