夏の跡~君がくれた奇跡の歌~
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青氷鬼/著
- 作品番号
- 1204267
- 最終更新
- 2015/07/28
- 総文字数
- 4,462
- ページ数
- 3ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 114
- いいね数
- 0
「目を閉じたら君はここにいるのに、
目を開けたら、どこを探しても、
君はいないんだ…………♪」
“夏の跡”
これは、彼女が最後に残してくれた
恋の歌。
俺はあの日になると、毎回ここに来て
この歌を歌うんだ。
お前に伝えたかった、
“ごめんね 愛してる”
もう二度とお前に言うことは
できないけど、届くと信じて
俺は歌い続ける。
なあ、歌音………。
お前は今、笑っていますか………?
目を開けたら、どこを探しても、
君はいないんだ…………♪」
“夏の跡”
これは、彼女が最後に残してくれた
恋の歌。
俺はあの日になると、毎回ここに来て
この歌を歌うんだ。
お前に伝えたかった、
“ごめんね 愛してる”
もう二度とお前に言うことは
できないけど、届くと信じて
俺は歌い続ける。
なあ、歌音………。
お前は今、笑っていますか………?
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