次の日、学校にいったら真っ先に亮君と目が合った。私は素直に聞いてみた。
「昨日の事って夢じゃないよね?」ってそしたら亮君に「バカだね」って笑われた。
夢じゃなかったみたいだ。私たちの付
合いはじめてから記念すべき一日目の初めての会話。胸が弾むような瞬間におもえた。私と亮君はその日から帰り一緒にかえることにした。これは私の希望だった。
亮君と毎日肩をなれべて帰れる事がどんなに幸せなことかと、ずっと思ってきたのだからこれだけはさせてね。
夢にまで見た亮君との恋愛生活。
実現してしまったよ。神様に感謝だよ私と亮君を結んでくれたことにね。