赤ちゃんが生まれた。元気な男だった。
名前は亮君の名を借りて、『亮太』と名づけた。亮太はとっても亮君に似ていた。
嬉しかった。また、亮君に会えた気がして。
亮太、お父さんの分まで二人で頑張って行こうね!私はそう亮太に微笑んだ。
亮太もそれに応えるように微笑みかえしてくれた。
亮君。本当にこんなに大切な宝物をありがとう。
亮太。生まれてきてくれてありがとう。



神様二人にで合わせてくれて、本当にありがとうございました…。一生二人を愛し続けます。