僕の名前は高橋はやた。小学6年生まで恋愛が何かということがあまりわからなかった。ぼくは周りからはイケメンだから告白しようかなと言う人がたくさん「付き合ってください」とふるえるようなこえで言ってくる。でもいつも僕はこう言う「恋愛がまだ何かよく分からないので付き合えません。ごめんなさい…。」と言うと相手は大概こう言う。「これから一緒に恋愛が何かを判るようにしていこうよ!!!」と女子はみんな念が強い。だから仕方なく僕は怒った口調でこう言う。「そういうウザい人無理早くどこか行ってくんない」すると女子は諦めてくれる。


~中学校~
中学校の保建の授業で恋愛がどういうものなのか、どのように恋をするのかを知った。そしてその後僕はすごく可愛い。でも好きとまでは思わなかった子に、恋愛のいい経験かなと思って大橋真奈美と言う子に告白した。したら見事OK!と言われ付き合うことになってしまった。





これが僕の偽りの恋愛の始まりである。