俺はコイツに憧れてはならなかったのに‥‥


今、倉庫へ帰っては、行けなかったのに。


















俺はどうしてこの様な選択をしてしまったんだろう‥‥
佑羅(蘭)side

コイツ、ほんとバカ?


何も疑わずに私を倉庫へ招待した!


早く倉庫つかないかなー?







だめだ。





楽しみ過ぎて、









ニヤケちゃうよ
裕太side


なんなんだ?


一体なぜ闇蝶は俺ら、金麗だけ解散させなかった?



全てを知ってるように言いやがって‥‥
















お前を消したくなっちまった。
璃玖斗side


俺は何も知らずに倉庫へと到着した。





















これまでに、闇蝶はヒントをたくさん
くれたというのに‥‥
ガラガラー


ん?何だこれ?

写真?

涼「え?何この写真?変なのってえ!?」

椿「異様に、裕太さんと亜弥さんに似ている気が‥‥」


璃「おい、これ金麗じゃねーか?」

闇「気づくのが遅い!あんたら見てるとイライラする!喧嘩してる時から思ってたのよ!そのポケットは何!?」

俺はそう言われて初めて気が付いた。
裕太side

なんなんだよ!?

なんで、こんなものが!?


俺じゃない。

亜弥でもない!

そう言おう。


俺らはうらぎってねぇーって。




せっかく、、うまくいってたんだよ。

失敗してたまるか!
闇蝶side


戸惑ってるねぇ~♡


その顔好きよ?

あ、そだ。

忘れるところだった。

闇「ねぇ、あんた、これだけ幹部室やられてるんだから、総長室大丈夫なのか?」


璃「しまった!!」


ドタドタ

闇「あんたらも追いかけな。きっと、普通には帰ってこられねーからさ。」

涼介side

なんなんだ?この違和感。


闇蝶の全てをみすいた目。

一体何もんなんだ?


そんな事考えていると、



椿「僕たちも、総長室へ行き‥‥「うわぁぁぁぁぁぁ!!」」


涼「椿!行こう!この声は璃玖斗だ!」

椿「はい!」
璃玖斗side


なにが起こってんだ?


俺は総長室の扉を開けた。

‥‥!?

俺の机の隣のモニターに蘭を追い出した時の‥‥

違う!


コイツは、蘭じゃない!

え、、、、亜弥?


俺はモニターを見て言葉を失った。

自分で自分をきづつけた、亜弥いた。

そのすぐ後、亜弥倉庫に来て俺らが蘭を追い出した。