違う。

ただ、誰かに愛されて、こうやって大切に抱かれる。

そんな人をなくしてしまった。

そのショックのせいで、私は変わった。

ただ、甘えたかった。

ただ、もっとみんなで笑いたかった。

ただ、ただ、平凡に日常を過ごしたかった
それだけなのに‥‥ただそれだけなのに‥‥

私は、私は、変わってしまった。

暴力で分からせようとした。

そんなのでは誰も喜ばない。

家族の復讐?

もし、私が彼らを殺したら同じ事している事になる。、
「ごめん、旬くん。ありがとう。」

旬「いいよ、たまに遊びに来るからさ、その時は俺に甘えろよ。」

「やばい、ほんとに‥‥」

旬「気付いたんだろ?本心に。正直になれば?
大丈夫。俺はお前の味方だ。何があってもな。」

「ありがとう、もう帰らないとダメなのでは?」

旬「そーだな、12時か。帰るわ。また来るな。」
旬side
蘭「うん!またね!外まで送るよ。」

「おう。さんきゅ。てかビビったわ。お前が闇蝶ね。また、本気で勝負しよーぜ。」

蘭「もちろん!受けてたつわ。さっ。帰れー。」

「俺も、パワーアップしとくからさ!」

蘭「私は世界1よ?わたしを追い越せるかしら?」

「まぁ、任せとけ。その為に、ジムとか通うよw」

蘭「ふふ。がんばれ!」

俺はその時、蘭の自然な笑顔を見た。

惚れたな。

気がついた時には遅かった
俺は、蘭の頬に触れながら蘭の赤い唇にキスをした。

蘭「ちょっ。な、なに、何してるの?」

「あ。わりぃー。今のは忘れろ。」

蘭「忘れれるわけ無いよ!だって、ファーストキスなんだよ??それに、・・・・・。」

「なんだよ、ゆーてみ?」

蘭「旬くんは、私の初恋の人で、今も好き、、だから。」

「おまえまじで?」

蘭は、真っ赤だった。

蘭「う、うん。//////」

「じゃあ、付き合お!やべ、ちょーうれしいー。」
蘭「う、うん。」

よっしゃゃゃゃ!!

「この件が片付いたら、どっか出かけたりしよーな。なんか、玄関で告白されるってw」

蘭「絶対に出かけよう!」

「おう。じゃ、帰るわ。」

蘭「うん!またね。」

俺は蘭の家の門に手を掛け、もんを出た瞬間、、

蘭「旬ー!!!」
俺は蘭にキスされた。

しかも、呼び捨てにしてくれた。

「蘭、またな。」

頭をなでた。

よく考えると俺ら5歳離れてるんだな。w

蘭「途中まで一緒に行く。!」

「おう、さんきゅーな。」

なぜ俺はこの時だめだって断らなかったのだろう。

どうして、蘭と一緒に歩いていたのだろう。

どうして蘭は俺と付き合ってしまったのだろう。

こんな事しなければ、蘭は壊れずにすんだはずなのに・・・・・
「蘭ーーーーーーーーー!!!」

はぁ、はぁ、はぁ、。

この気持ち、知ってる。

蘭が消えた時と同じ気持ち。

好きって自覚したから、この気持ちが余計に残酷に感じる。

助けなきゃ。

でも、どうやって?
蘭side

最後に大声でバイバイ言おっと。

カレカノだけど、一応お互い忙しいし。

「旬っ────────!??」

んグッ。

これ、く、薬?

あ、意識が・・・・・。

誰だよ、あ、この香りしってる、

あたしの大っ嫌いな香り…────。