誰が話してるか分からなくなる為、カッコの前に名前を書きます。


次から本編です

→→→→

渚「はじめまして、俺は渚。下っ端の中で一番弱い奴だよ。」

蘭「そーなの。顔は強そうなのにね。まぁー良いわ。始めましょ?」

グキッ

ボコッ

バキッ

はぁー、つよい。

ケンカが初めてな私。

勝ち目、ほんとにない。

聡「おい、渚。手加減するな。本気で殺れ。」

え?手加減?これで?

まぢ??

渚「はい!いきますよ?蘭さん!」


あっ

ズコッ

ドスッ

バタッ
聡「おつかれ、蘭。俺がお前を世界一にしてやるからな。おい、渚コイツ、手当てしてやれ!」

渚「ウスッ!」

頭がクラクラする。

あたしの名前何になったのかな?

あとで、聡に聞いてみ‥‥よ‥‥

聡side

あいつの動きは悪くなかった。

ただ、遅かった。

こりゃ、すぐに強くなりそ〜だな。

あ、そだ。名前名前。

きっと「華」を入れたいんだろーな。

うーん。でもわりーな。

華はいれねー。

あいつの通り名は、








「闇蝶」だ
闇の中で、可憐に踊る蝶。

ぴったりじゃね?

あいつの戦い方は、俺の見る限り綺麗だ。

これで、喜んでくれっかなー?

そう思いながら、医務室に向かった。

そこには痛々しい姿の" 闇蝶"がいた。

決まりだ。
俺はコイツをNo.1にして見せる。

例え、、自分を、、、、、、超えたとしても‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。!
蘭side

頭いてぇー。

蘭「ん?ここは?」

聡「医務室だ。終ったあと、お前気絶した。」

蘭「あ、そっか。弱かったでしょ?」

聡「うん。でも動きが遅いだけ。あと、技覚えれば完璧。明日から地獄の特訓をする。いいか“闇蝶”?」

や、闇蝶?

蘭「闇蝶って、私のこと?」

聡「そーだ。お前の名前。気に入った?」

闇蝶。とても綺麗。

私は一瞬にして、この名前が気に入ったのだ

蘭「すっごく素敵!」
















それから2年間地獄の特訓が続いた。





























2年後、、、、、、

私は、17歳となっていた。

奴らも、同じ年だ。

向こうで必死に特訓して、ついに総長の聡を追い越した。

特訓が終わったら、バイトに行ってお金を貯めた。

今では有り余っている。

なぜなら、聡に勝ったとき優勝金をもらった。約半年**greatDracula**の総長を勤めて、帰国。

そして、高校に通う手続きを行った。
そう、私が行っていた高校。

そして、















































花龍がいる高校