『ねぇ、泣きたいんでしょ?泣いていいよ?無理しなくても、大丈夫。俺がいるよ?』
『うわぁぁぁぁぁ。おかさぁぁぁん。おとうさぁぁぁぁん。おねえちゃぁぁぁぁぁん。
あいだいよぉぉぉぉぉぉ
なんで?、なんで、おいていくのよぉぉぉぉぉぉ!!』
『お前の名前はなんだ?』
『蘭。中條蘭。グスッ』
『蘭俺と付き合ってくれ。そして、一緒に思い出作っていこう?
あと、花龍の姫になってくれ!』
『もう、、一人は嫌だから、、、何でもする!!!!』
『よし!俺の彼女!!』
*゚+.。:;+.:;。+゚*♡*゚+.。:;+.:;。+゚*♡*゚+.。:;+.:
はぁーー。
そう。これが璃玖斗との出会い。
あの時、パニックになりすぎて名前聞けなかったんだよねーw
まぁ、今となっちゃなんで、あんな姫の話受け入れたか分かんねーけど。
うわっ!
ハンカチどぼどぼ!
私、、泣きすぎだろ!!
まぁ、そんなけ辛かったんだよねー
こんなに、泣くぐらい
家族を失った事と
花龍に裏切られた事が‥‥
さーてと、帰ろっかなー?
もう、一生分泣いた。
泣いて泣いて、涙を枯らせて、もう、泣かない。
私は泣かない。
もう、泣かずに生きていく。
復讐が終わったら別かもね?
復讐が終わったら‥‥
ニヤケが止まらないかもね?♥︎
お?
もー、8時か。
そろそろ帰って、準備しよーっと。
ブンブーン ブンブーン
ただいまー
私は闇蝶の姿になった。
そして、今日は花龍の下っ端達が会議の様なので、そこを襲いたいと思いま~す!
大丈夫~
手加減しないから♥︎
コツコツ コツコツ
お、見てる見てる。
闇「はろー!今日はね、特別に手加減無しで、倒してあげようと思って、来たの。
最高のサービスよ?」
下「なめてんのか!?あ゛??」
闇「私はなめてないわ?なめているのは、、貴方達でしょう?
さぁー、楽しい楽しいゲームを始めましょ?
制限時間は、三十分。
gamestart。」
バキッ
ドコッ
ズコッ
ボコッ
ガンッ
グチュッ
グチャッ
約10分
gameover
ねぇ、花龍。
貴方達は何をしているの?
こんなに、下っ端達がきずついているんだよ?
なんで、見張ってないの?
なんで、もっと喧嘩をおしえないの?
なんで、こんなんで、全国No.1とか、行ってんの?
自惚れてんの?
もう、、2、3人は、生きてないかもしれない。
骨なんて、もう、どーしようもないような事になってる人は、いるかもしれない。
なのに、なんで助けに来ない?
なぜ、常にハッキングしない??
私は書いたぞ?
今日、花龍の下っ端を襲うって。
なのに、幹部1人すら現れない。
なんなの?
私は、なめられてるの?
下っ端達だけで、私を止めれてるとでも?
甘い。
甘過ぎる。
信じられない。
こんなにも、もう花龍が腐っていたなんて。
お父さんの努力が水の泡じゃない!