「今「私が思っていた天と全然違うん
だけど…。」とか思ってたでしょ。」


「なっなんで分かったの?

てかあなたはどこにいるの?誰なの?」




「あまり質問攻めはよくないですよ。

岡崎 光さん。

私はあなたの心の中にいます。

そして私は神です。」


「心…?神…?」

ふと自分の胸のあたりを見てみると、
胸のあたりが光っていた。

「そうです。私が神です。

あなたも生きている時何度か私の事呼んだ

でしょう?

あなたには、今からこれからどちらの道に

進むか決めてもらいます。」



「どちらの道に進むか決める…ですか。」