「分かりました。

あなたがそう決めたなら私はもう反対でき

ません。ではその1番右のドアを進んでく

ださい。悔いのない5日間を過ごして来てく

ださい。」


「はい。では行ってきます。」


ドアを開けた瞬間、私は真っ白な光に包まれた。