なんで…こんなことに…!?


あの後、私は慌てふためいて二人が何か


話していても聞く耳持たずで大パニック!!!


このままでは落ち着いて話もできないし、


少し考える時間も必要だろうということで


後日また日を改めて話し合うことに…。


私はその日ずっと頭真っ白だった。


母に ゙あんたどうしたんね?゙ と


聞かれる始末……。


それから今日あった出来事を私はつつみ


隠さず母に話した。そしたら…母は…


「ギャハハ…!!あんたが男装アイドル…プッ」


と笑われる始末…。 ゙笑い事じゃない!!゙


と一喝すると母が…



「やれば?」とあっさり言ってきた。