「俺もお前の気持ち、わかるから。」



「え?」



夕瓜まさか恋してる!?



「なんでもねーよ!」



夕瓜は私の頭をくしゃくしゃとして走って行った。



「あ!ちょっ、まってー!」



やっぱ夕瓜は最高の友達だなー。