ピピピピッカチッ
目覚ましの音で目を覚ました僕は、制服に着替えてリビングに行く。
僕の名前は、柊悠(ひいらぎ ゆう)15歳、家族はいない。
そして僕が住んでいるのは孤児院だ。この孤児院は、少し小さく住んでいる子の数も少ない。
?「ゆうーー?」子の声は、、、。
悠「なに?崎戸さん?」
崎「じ、実は、言いにくいんだけど」
イラッ悠「はっきり言え!」
崎「ご、ごめんって(;^ω^)えっとね悠はさ、能力者じゃん?」
そう、僕は能力者だ。今の世界では能力者という人間が存在する。
治癒能力→主に怪我などを治す能力
まぁ、あとはお察しの通り、攻撃をなりわいとするものや、動物になれる能力もある。
そして、能力にもレア度というものがあってだな、その、うん。
腹を切ろう!僕はレア度最上位の能力を持っている。
崎「悠?聞いてる?」
悠「へ?」
崎「だーかーらー!悠には、能力者が通
う学校に行ってもらいます!(*^▽^*)」
悠「(・A・)」
はぇ?今僕の目の前に居るkusoyarou☆は、なんて?
悠「一人称僕で、レア度最上位だからって僕女だよ?この魔力で女子校なんて!無理に決まってる!!」
崎「ごめん!俺も女子校かと、思ってたらさ」
ま、まさか(-o-;)
崎「男子校の方でしたテヘ」
悠「ああああああああ!!」
はっ待てよ行くはずだった学校の入学式は、今日だった、ってことは、
悠「崎戸さん?入学式っていつ?」
崎戸「あ、今日。ごめんごめん言うの忘れてたねwww」
柊悠死亡。チーン