「立花」
「……え?」
「家、着いたけど」
「……あ……。ば、バイバイ」
「……じゃあね」
そう言って左手を振ってくれた昴。
たったそれだけのことでドキっとしてしまう私は、単純なのかな……。
「……え?」
「家、着いたけど」
「……あ……。ば、バイバイ」
「……じゃあね」
そう言って左手を振ってくれた昴。
たったそれだけのことでドキっとしてしまう私は、単純なのかな……。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…