次の日。

『なんでここにいるの?』

目の前にはリュウキがいる。

意味がわからない。

もう、関わらないでって言ったのに。

脳ミソどうなってんの?

「___いくぞ。」

『は?』

私はリュウキに引っ張られて車にのせられた。

『ちょっ!意味わかんない!』

『もう、関わりたくないっていってるじゃない!なんで____』

「______」

あー、イライラする。

『なんとかいってよっ!』

こんなに声あらげたの久しぶり。

「____うるせぇ。黙って俺についてこい。」

リュウキのせいなのに。

しばらくすると黒龍の倉庫についた

なかにはミズキがいた。