いや、あれは私のせいか。

もうどうでもいいや。

あぁ、死にたい。


「おい。だいじょぶか」

あ、忘れてた。こいつのこと


「なんで私が姫なの?会ったばかりなのに。」


「んーー。お前が俺と同類に見えたから」


「は?私とあんたが?」


「あんたじゃない。海翔。」


「あー、はいはい。海翔ね」


「よし。倉庫行こーぜ」