☆衝撃だった。そんなことだとは思わなかった。希の様子がおかしいことはわかっていたがまさか転校なんて。。。
なんかわからないけど苦しくて感じたことないとつらさだった。長年幼なじみとしているからかな? 仲良くしてたからか?
でも今の感情を顔にだしたらかっこ悪いと思ったのか一生懸命ふつうの顔でいようとした。
希はつらそうで本当は言葉をかけてやりたかったけどそんな余裕なんてなかった。 なんかこのよくわからない気持ちが広がってたえられなくなった。いやという気持ちがいっぱいに。。。
「颯、ありがとう。」
と悲しそうにいう希。
「おぅ。」
普通でいようとするオレ。
習い事は時間がもう少しおそかったの希の家をでた。