綺麗なお家の前で光貴先輩が歩くのをやめて立ち止まった。


「家……ここだよ」



あ…先輩の顔まだ赤い。



「…ありがとうございます…」



先輩と一緒に遊びたかってけど今回はしょうがない事だから……



「優介くんの部屋に案内してもらえませんか?光貴先輩…」