そして五体を連れて外に出たら周りからの注目が凄い



だって神級の魔獣を五体も連れてるんだから




私を裏切ったあの4人も見てる



「ひめ、待って」


私にはみぃが触れようとすると私の前にガクが立った。


「姫歌に触るな」


みぃは怖くなったのか黙ってたが
他の3人も来た


「ひめちゃんさっきは悪かった。
だから友達になろ?」


友達?そんなのどうせ


「裏切るだけだ。そんなの友情いらない」


「そういう奴もいる。でも俺たちは違う。後で話がある。3時屋上に」



なんなんだよあいつ


「行くのですか?姫歌様」


「行ってあげる。あいつなら来なくてもずっと待ってそう。


ねぇ、あんた達人間の姿になれないの?」



さっきから大きいし
神級だから目立つ


「なれるけど、なったらいいんだね」



そしてみんな人間の姿になった