「あっ!来てくれたんだ!」

サッカー部に行くなり、平田先輩は気付いてくれた。覚えててくれたんだ…!

「マネージャー希望です!!」

心音と話し合い、入ることにした。

「入部させてください!」

「ありがとう!是非!」

こうしてサッカー部に入部した。