茜ちゃんは、本当は、上城 あさひじゃないのか?とも思ってしまう。




 もーわかんなくなっちゃうよ…



 光陽の様子を見るともう



 パンク状態で故障しているもん。



 「光陽、紅蓮、大丈夫か?」




 『「………あ…だ、大丈夫。」』



 と言ったが遥斗は、「本当かー?」とか言ってた。




 そのまま皆バラバラに帰り



 僕は、遥斗に散歩しに行くと言って一人で公園に居た。



 帰るときお迎え呼べばいっか…



 なんて思いながらブランコをこいでいた。