蓮「.....で?お前....す、好きな人いんのか?」

どもってるしw

『まぁ、強いて言うなら気になってる人ならいるね!』

蓮だけとさっ!

蓮「.....そうか。」

え、なんでこんなしんみりしてんの?

良く分からん。


ガチャ

あ、皆戻ってきたー

ゾロゾロゾロ

みたいな!?


零斗「あ、終わったみたいですね」

雀人「ソーみたいだねぇ」




唯「おー.....。」

『あ!そうそう!蓮って恋バナ好きなんだってー』

蓮「は、はぁ?ち、違うし!」


零斗「.....蓮って」

玄「そうゆー趣味だったんだね。」

隼「ちょっと.....」

結月「引くわ。」

彩香「.....私も」

潤「僕も」

雅俊「い、いやー誰だってあるよ」

唯「.....でも珍しいよな。」

良哉「.....いや、いくら敵だって」

由衣「ちょっと.....」

雀人「恥ずかしいよね」

颯太「.....いや、わ、悪くないと思うで!」

大空「.....おかしい。」


皆から引かれてる蓮くんw

ウケるw








達哉「事故とかすんなよー!あ、あと警察ざたになったら.....げんこつな!」

クラス「(お、恐ろしい.....)」



あ、私この学校に戻ってきたの!


そして何故か雷鳥の皆もこっちに来ちゃって.....。


絶対このクラスの男子率高いだろうな


雷鳥の皆が来たから

また、一緒にいるようになって.....アハ

そんでもって

藍猫と嵐鬼と雷鳥の皆と一緒な訳。

まー

この3つの族と一緒だと

妬みやらなんやらで悪口言われてますね。

.....あ、でもこのクラスは全然いじめとかないんだよね。

ここの人達はいい人だ全く。








で、この夏休み前も先輩に呼ばれてるんだよね


体育館裏に来い

とか、書いてあったような.....


あ、いじめでも全然軽い方w


紙くずとか画鋲とか

ベタだねホント。

体育館裏とかもベタだよね。



達哉「うし、今日は終わりぃ!あ、補習組残ってけよ」


えーとか
めんどーいとか色々





あ、そーいえば

補習組=必然的に颯太と潤と隼と由衣になる訳で


颯太「イヤやぁーーーーー!」

ま、颯太は絶対そうだよね

潤「うぁぁぁぁ!!」

発狂してるし

隼「うぅ.....。」

.....なんかかわいそう


由衣「えーメンドクサッ」


.....なんかもう人それぞれだよねリアクションが。





.....あ、呼ばれてんのわっすれってた〜

『あ、トイレ行ってくるー』

















えーっと?

来たんだけど誰もいないし。

まぁ、待つか














来ねぇし

さっさと来いよ





















たったったった


パ1 「あら、ちゃんと来たのね」


おせぇよ

さっさとしろよ。


何分待ったと思ってんだこのパンダ女!


『で?要件はなに?さっさと言ってくれる?』

パ女2「な、なんて口の聞かた?!先輩に向かって!」

パ女3「そうよ!」

.....だから何?





てか

『先輩と思ったこと一度もないんですけどwアンタバカ?』

パ女1「!?もう怒ったわ!貴方達!出てきなさい!」

ゾロゾロゾロ


ふーん

男か。

ほうほう、つまりこいつ等を使って私をレイプさせようと

ふーん

つかこのおっさんキモイ。

「おい、こいつ可愛いぞぉ!」

「ブスだったらやめようと思ったけど」

「いい女だなぁ」

キモイ。

全員で15人ね.....。

パ女2「コイツをめちゃくちゃにして頂戴!」






とりあえず身構えて.....

あと数歩で届く!

3.....2.....1.....0!

『ごめんなさいっと』

バシッ

「んだと!?おい!やっちまえ!」

ウオォォォォォ

うるせぇー!


バシッ

バキッ

ゴン

グキッ

サッ

パシッ

グキッ

ボキッ

ゴン




.....終わったー

『あとアンタたちだけど。とりあえず顔はよけとくね!』

首の後ろを

トンッ

気絶.....っと

あとの二人もそうしておいた。