私が孤独で生きる希望を無くした時に

ある人が声をかけてくれたの

その人はとても優しい男の人。

神崎斗真って言う人に拾われたんだ


「俺んちに来る?」


って言ってくれた

私はこの時12歳だった。

そして斗真さんの奥さん

神崎留莉さんにあったときは

本当のお母さんに思えたんだ

その時から

二人に喧嘩を教えてもらった

二人に役立てるように









凜音「.....。大変だったのね」

心和「.....てか神崎ってことは.....」


「「偽名!?」」

『.....まぁそーだね。』

「「本当の名前は!?」」

そんな揃えなくても..........。

『神崎玲。』

「「.....それって」」

『.....藍猫の総長だね。』

「「えぇ!?」」

『.....隠してることだからね!絶対言わないでよ!』

「「う、うん。」」

『.....もうこの際だから秘密言うわ。』

『暴走族世界一の藍猫の総長黒猫。あとハッカー世界一の結猫。あと神崎組と神崎グループ時期組長と現社長。』

ぐらい?


凜音「す、凄すぎて何も言えない。」

心和「私も.....。」


.....だろーね。






ピロピロピロピロ


凜音「だれの?」

心和「私じゃないよー」

「「ってことは.....」」

『.....私だね。』

ピロピロピロピロ

もういいや。とろ。

『もしもし。』

?「あ、やっとでたー」

『何ですか?水登さん。依頼?』

水登「そうそう!えっとねー今日は黒鳥と赤翼とその傘下。」

『そんなにあったら.....ねぇ?』

水登「もちろん!お金弾むよ~」

『やるわ。』

どうせ暇だし。

あ、お金はこうやって集めているのでーす!!

まぁ族潰しだね!




凜音「じゃあもう帰るね」

心和「まったね~」

『ばいばい』




ガチャン



ふぅ。よし、ひと眠りしてから

潰すか。




あ、その前にゼリー買わなきゃ。

忘れてた。

買いにいーこおっと。







ただいま学校.....。

雀人「玲ー♪おっはよぉ!」

由衣「玲ー!おはよぉ!」

颯太「おはよー♪」


.....誰かさんのせいで

『バレちゃったじゃーーん!!!』


良哉「.....ホントごめん。」

大空「..........おは....よ。」


ふんだ!!

バカタレ(良哉)が口滑ったらしい。


ホント死んで欲しいわ。




とまぁ、平和に暮らして
いたわけです←省いたw


まぁ今日もふつーに真面目キャラなんで

簡単過ぎるダルーい授業に出た訳で。




『あぁ平和だ。』




ブンブンブンブンブンブン





.....煩いなぁ。

折角平和という平和だったのにー


?「おい!雷鳥を出せぇ!」


ほーほー

喧嘩ですかー。







見に行こ。




良哉「んだよ。」

大空「.....折角寝てたのに。」

颯太「お!喧嘩か!?」

由衣「わーい!」

雀人「やったぁ!」



....喜んでるし

まぁ気持ちもわからなくない。


?「俺らは朱雀だ!」


.....へー。

全国No.6ねー


まぁいけるっしょ!



おらー

バキッ

グキ

ヴッ


バキッ


グキ











あー痛い。





うん、やっぱり弱いなー


でもあの総長ニヤニヤしてるー


『ボソッキモ。』



あ、あと福総長とだけだねー


良哉「後はお前だけだ!」


?「フッ俺には須藤組がついてんだよっ!」



!?

あそこはちょっとやばいぞ!

銃は勿論、ナイフやこん棒とかを
平気で使う奴ら!


近々潰す奴らだったんだけどなー





やばくなってきたら


行くか。



バキッ


ボキッ


グキ




組長「ッチ.....パーン」


.....脅しか。


そろそろ行こう