ふーん

ま、いいんじゃない?


あ、説明します!

とりあえず救護班は外で待機。

攻撃班は2つと1つに分かれて正面と裏口に分かれる

そこから挟み撃ちで攻撃

とりあえずナイフをよけれない奴は下っ端を倒す

ナイフをよけられる奴はよけれない奴とタッグを組み倒す

うん、これは下っ端達がやるヤツだね

幹部の奴らは充をよけれるから

幹部同士

総長、副総長も同じく


ハッキング班は

ほとんど攻撃班と同じ

だけど時々情報収集や情報を教える


『うん!おっけい!じゃあ明日のためにもう休んでいいよ!皆にも伝えておいてね!』




はー

明日だ

遂に

明日決着をつけるんだ







『今から吉田組を.....アイツを倒しにいく。』






『先に攻撃班、ハッキング班に行ってもらう。救護班はその後だ』


蓮「行くか」

唯「そうだな」

佐奈人「俺も行くー」

『佐奈人は顔を隠すんだよ?』

佐奈人「分かってるってー」

蓮「それじゃあ出発だ!」

唯「ぜってぇ勝つぞー!!」


おぉぅ!

と大きな声がした

今から貴方に復讐をしに行きます

覚悟しててね?



裕哉(yuuya).....?







『よし!次は救護班行け!』

潤「よーし!皆!いくよー!」

おぉぉ!!



こっちも威勢いいね






































後は私だけか。


家族と大切な人の仇を取る為に





絶対勝つんだから



そして



私は最後まで



皆を


















『守り抜く』




それが今の使命だ










ふぅついた。







おぅらぁ!

バキ

ドン



.....うわー雄叫びが一番いらないよね




よし、下っ端は大丈夫だね

怪我してる子もいるけど


ごめんね


私のせいで.....




あ、


ここからはフード被って.....





カツカツカツカツ


うわ、超視線が来る




『おめぇら1人残らず殺ってやるよっ!』



さぁ喧嘩の始まり


『getaway』

バキ

ボカっ

グキ

サッ

ドン

バン


よいしょっ

ガン

バキ

ゴン



『終わった?』

彩香「もちろん!」

結月「楽勝」

颯太「まぁまぁやな」

『じゃあ下っ端君!皆ありがとー!救護班に行っていいよ。後は私達がやるから!』


「はい!」

「お願いします!」

「頑張ってください!」






裕哉「あ〜やっと来たーおっソイネ」

『あら、そりゃどーも。.....結構弱かったね。楽勝ーつまんなーい』

裕哉「ッチ減らず口叩くなんていい度胸ダネ!.....後はヨロシクネー♪」


ザザッ

『アンタらが幹部と副と総長だな?』

「そうだ」

「思ってたより簡単に終わりそうだねー」

「さっさと終わらせよ」


『じゃあ蓮達!.....後はよろしく』

蓮「おぅ!任しとけ」

唯「お前は早くアイツのトコに行け!」

『後は.....任せたよ!頑張って!』


怪我だけはしないでね.....!




さぁ


私は


アイツのトコに



裕哉のトコに



行くか..........






ガチャ


佐奈人「玲ダケ?」

『戦わせてる。私は貴方に喧嘩しにきたの。』

佐奈人「僕に勝てるとオモッテルノ?」

『さぁね?』

でもこれは絶対勝たなきゃいけない


復讐があるから


命が尽きるまで


『私、神崎玲は貴方、吉田裕哉にタイマンを申し込む。』

裕哉「イイヨー!どうせ負けると思うけどネ!」


『getaway』

サッ

スッ

バキ

グキ

ドン

バン

サッ

グキ

バキ




勝者.....




































『もう終わったの?』




玲.....

裕哉「クッ……」

バン

蓮「玲!終わったぞ!」

『こっちも大体終わった!』

じゃあ話してもらわなきゃ

『どうして.....家族を殺したの?!』

裕哉「.....アイツが憎かった」

誰の事.....?

裕哉「徹守が憎かった.....!僕から玲羅を奪ったんだ.....!」


.....は?

裕哉「.....僕の初恋の人って分かってた癖に.....」


え?

まさか