「ふふっ、ゆーうら♪」 「あ、な、なんだ?」 「大丈夫だって!安心してよ! 私はもう桜牙には興味無いよ」 優羅に思いっきり抱きつく 私の思いが伝わるように もう、私の中では紅蓮が大切になってる もちろん、翠蓮も 私の背中に手を回した優羅 「っ、当たり前だ。 俺から離れるなんて許さない」 「うん。優羅から離れるなんてしないよ」 心地いい体温に安心する 「……好きだよ。優羅」 「…俺もだ。莉琉」 軽くキスをして私達はバイクに乗った それを皆が見てたとか…知らないけどね