「その恥ずかしがる仕草が可愛かったのに…
何で見せパン・・・」
その好きな人はショックが隠せなかったのか
"俺の前では見せパン穿くなよ!ありのままのお前が見たいんだ"
と 私に近づいては、誰にも聞こえないように、私の耳元でそう言ってきた。
それって、告白ですか~!?
好きっていう意味ですか~!?
私はその言葉を聞いた瞬間、猿みたいに耳まで赤くし、身体中が熱くなった。
ドクンドクンと胸の高鳴りさえも早くなる。
すると…
何事も無かったように、私の肩をポンポンと二度ほど叩き、私を慰める好きな人。
そして、何も見なかったように、疾風の如く私の元を通りすぎて行った。
私はあまりにも恥ずかしくなり、友達を置いて一人疾走し、家に帰宅した。
家に着くと自分の部屋で、枕に向かって、好きな人の名前を叫びながらもバカバカと叫ぶ。
あまりにも大声だったのか、お母さんにうるさいって言われてしまった。
でも、その日をきっかけに、私達は更に仲が深まった。
ある意味いいきっかけになったのかも?
そしてその一週間後に、私は校庭で彼に告白される。
「お前の見せパン見ちゃったから、そのお詫びとして俺と付き合ってくれ!
ずっとお前が好きだった」
ただの変態やないかー!!!
あ!見せパンが見えた!
まるで私達の未来を透視するかのように・・・
それはある意味、好きな人の本音が聞けたり、好きな人の本性が見えちゃうかも!!
あ!見えた! 【完】
あくまでもフィクションです。
何で見せパン・・・」
その好きな人はショックが隠せなかったのか
"俺の前では見せパン穿くなよ!ありのままのお前が見たいんだ"
と 私に近づいては、誰にも聞こえないように、私の耳元でそう言ってきた。
それって、告白ですか~!?
好きっていう意味ですか~!?
私はその言葉を聞いた瞬間、猿みたいに耳まで赤くし、身体中が熱くなった。
ドクンドクンと胸の高鳴りさえも早くなる。
すると…
何事も無かったように、私の肩をポンポンと二度ほど叩き、私を慰める好きな人。
そして、何も見なかったように、疾風の如く私の元を通りすぎて行った。
私はあまりにも恥ずかしくなり、友達を置いて一人疾走し、家に帰宅した。
家に着くと自分の部屋で、枕に向かって、好きな人の名前を叫びながらもバカバカと叫ぶ。
あまりにも大声だったのか、お母さんにうるさいって言われてしまった。
でも、その日をきっかけに、私達は更に仲が深まった。
ある意味いいきっかけになったのかも?
そしてその一週間後に、私は校庭で彼に告白される。
「お前の見せパン見ちゃったから、そのお詫びとして俺と付き合ってくれ!
ずっとお前が好きだった」
ただの変態やないかー!!!
あ!見せパンが見えた!
まるで私達の未来を透視するかのように・・・
それはある意味、好きな人の本音が聞けたり、好きな人の本性が見えちゃうかも!!
あ!見えた! 【完】
あくまでもフィクションです。