やっと見つけた。
私が一目惚れした相手。
「拓磨ーー!!!」
海音が友達の名前を呼んだ。
同時にあの人もこっちを向いた。
やっぱりあの人だ。
「お!海音じゃん!あ、例の?」
「そう!」
私がわからなそうな顔をしていると
「初めまして!美羅ちゃん!
海音から話は聞いてるよ
俺はサッカー部の遠野 拓磨(トオノ タクマ)」
「は、初めまして!月野 美羅です」
私が名前を言い終わると拓磨くんは
隣にいたあの人を紹介してくれた
「こいつは俺の親友で橋本 京夜
(ハシモト キョウヤ)。
よろしくな。
って、あれ?どっかで…」
京…夜…くん…って言うんだ。
その人がそう言いかけた時
「あ!海音!
ちょっと話したいことあるからきて!
未羅ちゃん、ちょっと海音
かりるねー!!」
えぇ…?!
そーいって拓磨くんは海音を連れてどこかに行ってしまった。
私と京夜くんは
二人きりになってしまった
どうしよう。。。
私が一目惚れした相手。
「拓磨ーー!!!」
海音が友達の名前を呼んだ。
同時にあの人もこっちを向いた。
やっぱりあの人だ。
「お!海音じゃん!あ、例の?」
「そう!」
私がわからなそうな顔をしていると
「初めまして!美羅ちゃん!
海音から話は聞いてるよ
俺はサッカー部の遠野 拓磨(トオノ タクマ)」
「は、初めまして!月野 美羅です」
私が名前を言い終わると拓磨くんは
隣にいたあの人を紹介してくれた
「こいつは俺の親友で橋本 京夜
(ハシモト キョウヤ)。
よろしくな。
って、あれ?どっかで…」
京…夜…くん…って言うんだ。
その人がそう言いかけた時
「あ!海音!
ちょっと話したいことあるからきて!
未羅ちゃん、ちょっと海音
かりるねー!!」
えぇ…?!
そーいって拓磨くんは海音を連れてどこかに行ってしまった。
私と京夜くんは
二人きりになってしまった
どうしよう。。。