アサガオ
 自分:K
 相手:M

久々に恋心が芽生えた

リアルではなく、ネット上の人

凄くいい声で同じ歳、高校2年生

4月からは3年生

Mと私は相方同士だった

たくさん話してたからかもしれないけどMのことを好きだなって自覚があった

それがどんどん強くなっていた



……とある日
『なぁ、もしもどちらかに恋人ができたとしたら、相方続けるか?』

これを聞かれたとき正直ドキっとした

そりゃドキっとするよね

だって、好きなんだもん

でも……叶わないって事が直ぐわかった

こう聞いてくるんだもん、『好きな人いるんだね』

的中だった

個通で
『大好きです。できるなら付き合いたかったな。。。アハハ……』
 
「ごめんな。男なのにハッキリ決めれねぇ。…………俺が言える事じゃねぇけど、このまま相方してほしい」

『うん、わかった。相方なったばかりだし続けてみよう』

相方は今も続けている

ただし、好きな気持ちを失わないまま

それを抑えて叶わないけど今でも相手を思ってます