「一緒に帰ろう、真央。」


と、ころっと変わった海先輩の表情に戸惑うが「はい」と頷く。


私は保健室を出て教室に荷物を取りに。


海先輩はもうすでに荷物を持ってたので下駄箱で待ち合わせ。


荷物を取ったらまずはトイレで乱れた髪を整えいざ下駄箱へ。