嫌な予感というものは






「当たるもんだよねーーー」






「なに独り言いってんだよ随分と余裕じゃねーか」

「なめてんのかあぁ？」






コンビニに向かう途中 早足で向かってたあたしは向かい側から歩いてきたガラの悪い人にぶつかった



5人ぐらい？かな？暗くてよくわからないけど複数





「はぁーーーーよかったこの格好で」





なんて自分の格好を確認して安心してると




「シカトしてんじゃねーよ！！！！」


前にいたあたしがぶつかった人とその隣にいた人がいきなり殴りかかってきた





「。。。。ふっ」






あたしはニタリと笑って2人の攻撃をかわし右側にいた男の鳩尾に肘をいれ
左側にいたやつを背負い投げ







重なって倒れた2人の手の甲を足で踏み潰す




「ぐぁぁぁぁっ」


「おまっなっ。。。んっで」







そんな2人の声はシカトしてその後ろにいたやつらを睨む






「ひぃっっ！！！！」



1人が悲鳴をあげ




「おまえっ！もしかしてっ！！














黒蝶か！？」








「っ！！！！！あの最強の！！！！！？？」







他2人が声をあげた





「。。。。。だったらなに」






それを聞いた5人は真っ青な顔になり






伸びてた2人も他3人も一目散に逃げていった