『皆、信じてほしかった。』

『さよなら』


そうだ、確かその後、私は歩いてた

何処に向かうか分からないまま、ひたすら歩いてた。

だけど、その時に1人の男の子が道を渡ろうとした時 

スピード違反してる車に轢かれそうになって、 

私は、その子を庇って………


キッキキキィーーーー!!


そう思っていた時に放心状態だった私は

車に気づかなかった

そして、私は轢かれた


同時に全ての記憶を思い出した。