憶えてないけど、“強くなりたい”って気持ちが大きかったらしく、それだけ記憶に残っていた

どうして、強くなりたいんだ?

復讐でもしたいのか? 


瞬「星覇に復讐でも?」

美「えーと星覇って何?」


星覇の名前も憶えていなかった

まぁ、6代目総長が目を気にったらしく、入れた。

俺ら、警戒した

だけど、美生は誰にも話しかけなかった

自分だけ信じればそれでいい。って感じで

そんな、美生をみたら、ほっとけなくなった

そして、俺は美生に話しかけた

美生はびっくりしていた 

だけど、優しく微笑んだ

それからは、皆は美生と話すようになり、

美生は最初は作り笑いだったけど、ほんとの笑顔をで笑えるようになった


まぁ、こんな感じだよ

美生と俺らの出会いは