そして、今私達は星覇の倉庫にいる。
星覇の倉庫…久しぶりに来たなぁ
何も変わってない…
少しだけ、何も変わってない倉庫にホッとしてる自分がいた。
美「皆…入ろうか。」
皆は頷いた。
大丈夫。今の私には皆がいる。
美「………」
守「美生?」
やっぱり怖い。
星覇の皆に睨まれたら?
下っ端の人たちに睨まれたら?
私は…やっぱり弱い。
こんなんじゃダメなのに。
皆がいるから大丈夫なのに…
なのに…いざ目の前にしたら動けない。
怖い。怖い。
…助けて
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