『で?お袋に頼まれて来たっつってたけど、用件は?』

太「あぁ、起きたら来いってさ」

 『わかった、ありがと』

太「おぅ!」

  オレは早速お袋のところへむかった

  コンコンッ

 『お袋?入るよ?』

  ガチャッ

母「雅~♡」

  お袋はオレが部屋に入るなり、抱きついてきた

 『もー、いいとししてやめろよ』

母「いいじゃない!」

 『はぁ~』

母「ウフフフフ」

 『で?用件は何?』

母「あぁ、えっと

  今日から雅には、黒川第一高校に通ってもらいます♪」