《まいside》
、、、。
塾のラウンジに入るときは緊張する。
なぜなら、みんな集団で食べてるから。
ぼっちの私は目立たず空いてる席でひっそり食べる。
ちょこっとドアを開けて覗いた先にクロが見えた。
目があったら軽く挨拶しとこっかな。
あ、目あった!
「よ、よう!」
私は右手をちょこっとあげながら言った。
なんて可愛げのない‼︎
しかもちょっとどもっちゃったし!
「おう、」
やった!返してくれた!
そう思った瞬間、クロの隣の子と目があった。
カッコいい。。
しかもなんて優しそうな目をしてるの。
一瞬だったけど、私が映った彼の瞳はとてもキレイだった。
絶対あの子良い子だよ!
間違いない!
そんなこと思いながら1人ご飯をたべた。
、、、。
塾のラウンジに入るときは緊張する。
なぜなら、みんな集団で食べてるから。
ぼっちの私は目立たず空いてる席でひっそり食べる。
ちょこっとドアを開けて覗いた先にクロが見えた。
目があったら軽く挨拶しとこっかな。
あ、目あった!
「よ、よう!」
私は右手をちょこっとあげながら言った。
なんて可愛げのない‼︎
しかもちょっとどもっちゃったし!
「おう、」
やった!返してくれた!
そう思った瞬間、クロの隣の子と目があった。
カッコいい。。
しかもなんて優しそうな目をしてるの。
一瞬だったけど、私が映った彼の瞳はとてもキレイだった。
絶対あの子良い子だよ!
間違いない!
そんなこと思いながら1人ご飯をたべた。