「いゃあ...いゃあ来ない...で...。」

『ここか。』


すごく血なまぐさいのぉ。


ドン!!!!

息子「な、なんだ?!」


こやつ...妖じゃな...。


『お主、何しておる。』

息子「お前...誰だ!!!!!」


『お主に名乗る名などない。』


息子「そうかい...なら、食事の邪魔しないでくれぬか?」


ふむ...こやつどうするかのぅ...

息子「おい!聞いてんのか?!」

あの娘...

『おい、そこの娘。大丈夫か?』

「...は、はい...大丈夫、です...」

『なら、少し待っておれ。すぐ終わらすからな。』

それにしても、綺麗な娘じゃのう。

息子「なにをいっておる...」

『おい、そこのお主。

覚悟は、よいか?(ニヤ』