―7月―

3ヶ月がたち学校にもなれた頃体育祭がやってきた。
「とうとう体育祭がやってきたぞさて実行委員だか管野玲音菜と御園尾拓海でいいか??」

拓海「はぁ??なんで俺!?」
玲音菜「はぁ??なんでうち!?」

二人の声がきれいにそろった。

「息もピッタリだしきまりな!!んじゃ放課後これ決めとけよ」

(はぁ〜何かめんどいの押し付けられたなぁ・・・)

拓海「管野玲音菜!!」

玲音菜「なっ何??・・・・」

拓海「よろしく!!やるからにはハデにやろうな!!」

玲音菜「あっうん・・・」

今までの印象からは考えられなくてちょっとビックリした。

でもこれがきっかけだなんて今の自分では予想もしていないだろぅ・・・・