キスをやめた瞬間
















涼介「おい。大ちゃんどういう事?」














涼介は今にも殴りそうな冷たい目で有岡さんを見た。怖い。













有岡「フッ……







キスしただけだけど?なにか?」
















そのキスと言葉を聞いて、涼介はアタフタアタフタしていた。え?どういう事?え?え?って顔をしていた。

















すると、春仁が降りてきた。春仁は私の弟で可愛いしカッコいい。







春仁「おねぇ何しとんねん。」















と素っ気なくいわれた。
















春仁は私が泣いてるのに気づいて、涼介に飛びかかった








春仁「何うちのねーちゃん泣かしとんねん。お前、うちよりカッコよくないくせにねーちゃんに手をだすなや。きもい。」














バッサリといったし。