璃流蘭「愛里紗…。」

愛里紗「そりゃあ、リーリーみたいに強くないしaquaみたいな肩書きはないだけど、素の璃流蘭の支えにはなれると思って頑張ってきた。」

愛里紗…。
私は愛里紗を苦しめてきたんだね。

私は生きてたらいろんな人を不幸にして、いろんな人を苦しめる。

璃流蘭「愛里紗は親友だし、リルの支えだけど…もう、私はaquaであってaquaじゃないのと同じで璃流蘭であって璃流蘭じゃないんだよ。」

愛里紗「璃流蘭であって璃流蘭じゃない…。璃流蘭はそうやって今まで自分を犠牲にして生きてきたんだね。」