北斗の前では特に弱味を見せたくない。 北斗が憧れているaquaである以上。 弱さを見せたくない。 北斗「それは、璃流蘭がaquaだから?」 図星だけど…。 璃流蘭「えっ?」 北斗「家ではaquaでいる必要はないんじゃねえのか?」 家ではaquaでいる必要はない…。 素の璃流蘭でいろってことか。 璃流蘭「aquaを続けすぎて素の私がわからない。」 北斗「へぇー。」 返事が適当だな。 璃流蘭「興味がないなら聞くな。」