キーンコーンカーンコーン

あ…なっちゃった…。

ここから、教室遠いからなぁ…

走って疲れたし…

まぁ、いっか、1回くらい サボってもいいよね?

私は誰もいない屋上にいった。

美「はぁ‥‥気持ちいいー
眠たくなってきた…」

ゴロンと寝転ぶと、優しい風が私の髪を揺らした。