(バレてるーーーー!?!?)


「じゃぁな。」


京雅はそう言って部屋を出て行った。


「これだけ?」


「これでも長いほうだよ?」


拓馬がいう。


「そうだよね。京雅さん女のためにここまでしたことないもん。」


亜季斗が関心していう。


「京雅様はあまり女性に興味がないといいますか…。女性関連の噂は全く聞きませんからね…。拓馬様と違って。」


万桜がいう。


「あはは。万桜ちゃんって鋭いね~」


「わかりますよ、ナイトに来るぐらい女性関連すごいですよ?一回洗ったらどうですか?」


「無理。」


即答で答える拓馬。